女性とコメディーについて。2018年の気になったコンテンツあれこれ。

こんにちは!
 
2018年ももうすぐ終わりますね!
今年は私の中でスタンドアップコメディーが流行った1年でした。
今年一番お死ぬほど笑ったのはAli Wongの「Baby Cobra」。
今年一番心に残ったのはHannah Gadsbyの「Nanette」。
Ali WongもHannah Gadsbyもどちらも女性コメディアンです。
そして2018年最後にハマったドラマシリーズは「マーベラス・ミセス・メイゼル」です。1950年代に1人の女性が売れっ子スタンドアップコメディアンを目指すお話です。
 
他にも、最近よく聞いているPodCastの「The Guilty Feminist」も女性コメディアンのDeborah Frances-Whiteがホストを務めています。
 
そう、たまたまかもしれませんが、今年は私にとってやたらと女性コメディアンの印象が強い年でした。
今までコメディアンというと男性の印象が強かったので(日本の”お笑い芸人”のイメージが強いってのもあるかも)、これは結構新しい感覚でした。
 
特にHannah Gadsbyの「Nanette」は、笑えるだけでなく、男性が作り上げたこの世界について、そしてそこでの女性の立ち位置について深く考えさせられる内容で、見終わってからも何度も何度も思い出しました。
ショーの中盤からアート界の男性中心的な考え方に鋭くつっこんでいたHannahですが、確かに私も美大で勉強中の頃、歴史に名を残しているアーティストはほぼ全部男性で、女性アーティストがたまーーーにいても、それは女性アーティストとして成功した的な立ち位置で、女性は決してNo1にはなれないものなのかな?なんでだ?虚しいな、と戸惑った記憶があります。
でもそれは女性の能力が劣っているからでは決してなく、すべてが男性社会からジャッジされた視点だからなんだよな、と気が付きました。
 
インターネットのおかげで作品を発表できるメディアが劇的に増えた今、今まで出会わなかった様々な立場の人の作品に触れる事ができるようになりました。
そんな2018年の私をNo1に楽しませてくれたのはスーパー才能溢れる女性コメディアン達でした!
女性コメディアン、超おもしろいよ!勿論男性コメディアンも今まで通り面白いけれど、女性だって同じくらい面白い。みんなすごい。
 
2019年ももっともっと様々なコンテンツに触れていって、沢山の発見をしたいな。
ではでは、来年もどうぞよろしくお願いいたします!
 
Hannahの肖像画描いてみました。印象に残ったセリフを添えて。私の今年のヒーロー🌻
 

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